先週に行われたRubyKaigi 2024の2日目、3日目のレポートになります! 1日目についてもまとめ記事を公開しておりますので、ぜひご確認ください!
また、弊社の技術開発責任者 山崎の書いた、弊社のRubyKaigi前日譚となるこちらの記事もぜひお読みください!
執筆記事
今回も弊社の開発ブログで、2、3日目のセッションについての記事を公開しております!
Breaking the Ruby Performance Barrier (Day2)
Good first issues of TypeProf (Day2)
YJIT Makes Rails 1.7x Faster (Day3)
From LALR to IELR: A Lrama's Next Step (Day3)
Matz Keynote (Day3)
Techouseブースの様子
1日目に引き続き、2日目と3日目もガラポンを運営しておりました!2日間ともに、上位景品が当選された方がいらっしゃいました!
他にも、ブースでは社内勉強会の動画や資料も公開しておりました。アンケートでは多くの方に興味を持っていただき、参加してみたい勉強会のお題をご回答頂きました。
終わりに
今回は2024年度の新卒入社者を含め、初参加のメンバーがほとんどでしたが、事前講習の甲斐もあり、楽しく拝聴する事が出来ました。
また、Rubyがこれからも Fun to code、A Programmers' Best Friend であり続けるために、様々な観点から技術的挑戦がされている事、その最先端を全身で感じる事が出来た、最高の三日間でした。
そんなRubyKaigi 2024にプラチナスポンサーとして参加させて頂いたこと、非常に光栄に思います。
最後に、Closingにおいて、次回のRubyKaigi 2025の会場が発表されました!
来年のRubyKaigiは、愛媛県松山市で開催されるそうです!! 次回の開催も非常に楽しみです!
Techouseでは、社会課題の解決に一緒に取り組むエンジニアを募集しております。 ご応募お待ちしております。 jp.techouse.com